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ベリーダンス オリエンタルダンス ってどんな踊り? 動きの名称など

14hahmarclass.jpgベリーダンスは、様々な愛情、哀しみ、よろこびなどを全身で表現する幻想的でエキゾチック、魅力的な踊りです。
ベリーダンス オリエンタルダンスには、二大潮流といわれる エジプシャン(エジプト)スタイル、ターキッシュ(トルコ)スタイルがあり、ほかオリエンタルスタイル、レバニーズ、ペルシャン、トライバルスタイル、ゴシック、ニューエイジ...と色々ありますが、どのスタイルでも、元々は以下のような基礎的な動作がベースになっています。

ラーシャ/シュミ/シミー

lamp.jpgベリーダンス オリエンタルダンスといえばやっぱりコレ! の、基本の動きです。
マダム・ラキア・ハッサンに代表されるモダンエジプシャンスタイルの膝からのシミーは、からだについたお肉を細かく震わせるため、観ている人にはいったいどうやっているのかわからない不思議な動きとなります。
他、ダンサーのスタイルによって色々な方法があり、ヒップからのシミー、ハムストリング(大腿二頭筋)からのシミー、足の底からのシミー、お腹だけ...と色々な部分を震わせ、感情を表現します。

どこから派生しているのかわからず、さらに不思議に見えるシークレットシミー(マッスルシミー/フリーズシミー)等もあります。

シュミは、上手くおこなうと、コスチュームについた飾りや、お腹の肉や二の腕のお肉が細かくフルフルと震える、大変美しく奥の深い動きです。(※震わせたくない人のほうが多いとは思いますが、、、)

踊る際の重心が低く、どっかり広がるスカートを着用することの多いトライバル・ベリーダンス、トライバルフュージョン等のスタイルでは観客に振動が見えやすい、大きめのガワジーシミー、ヒップシミーを用いることが多いです。

なにしろ、各流派、先生によって、その方法に違いがある動きですので、DVDを観たり、色々な先生に教わると、ちょっと混乱しがちです。あなたの先生のやり方を、まずマスターしましょう。


ショルダー・シミー/セッタ

肩甲骨から波を派生させ、肩を左右に交互に前後させる動きです。
ハッキリとしたツイストだけおこなったり、細かい震えをおこす動きがあります。
中東の民族舞踊には欠かせない独特の動きで、男性もおこないますが、女性が行うと、バストが強調されるコケティッシュな動きになります。
より派手な動きを求められるキャバレースタイル等では、よりしっかりと胸を動かすチェスト・シミーもおこないます。

ハリージのスタイルと、オリエンタルで使い分けできるとカッコいいですよ!


ヒップ・サークル(ホリゾンタル)

頭の位置を変えずにおこなう腰回しは、他のダンスには無い、ベリーダンス独自の基本的な動きの1つです。
ほとんど見えないくらい小さくも、とても大きくも、ゆっくりと、スピーディに、身体の向きを変えて 等、様々な腰回しをおこないます。
カラダの前面だけ、背部側だけに半円をかいたり、サークルをかけながらターンしたりと、実に様々なバリエーションがあります。

中でも、エジプトのスターダンサーDinaがおこなうヒップサークルは特徴があり、「この動きの名前はディーナ」と呼ぶ人達もいるくらい、とても有名です。

平行でないサークルはタヒチアンやフラで行うものと似ていて、アミ、オミ、アフリカン・サークル等と呼び、それはそれで、コントロールが必要な高度な動きです。


フィギュアエイト(ホリゾンタル/床に対して水平)

胸や腰を8の字を描くように動かす動きは、一般的にフィギュアエイトと呼ばれます。
ヒップのフィギアエイトでは、腰を片方ずつ床に水平に回転させて、前から後ろに、逆に後ろから前に...等回していきます。
速く、ゆっくり、シミーをしながら、片側だけ 等と様々なバリエーションがあります。
最近では、エジプシャンダンサーがよく使う動き ジュエル をプラスしたりもします。

アンダルシー(アンダルシア)、ターキッシュ等、またラテンやスパニッシュ、ジャズとのフュージョン等、
スタイルの違いで、「水平」にこだわらず、腰を斜め上に上げ気味におこなう場合もあり、動きがサルサっぽくなってくる場合もあります。


マイヤ/マヤ/フィギュアエイト/リバースタクシーム(バーチカル/壁に対して水平、床に対して垂直)

これこそ、ベリーダンス オリエンタルダンスならでは の動きの1つで、一般的にはマヤ、マイヤと称される場合は下から吹き出る噴水のように、腰の片方側ずつに、丸を描いていく場合がほとんどです。
フィギュア8と称される場合は、腰を片方ずつ壁に水平に回転させて、上から下に丸を描き、それをつないで8の字を描くように動かしていきます。

ジャンル、スタイルの違いで、歩くように足踏みしながらおこなうダンサーもいますが、クラッシックなスタイルを重視するダンサーは、足を床から離さないように練習していく事が多く、そちらのほうがより難しくなります。

トライバルのスタイルでは、こちら側が「リバース(正・逆の、逆のほう)」となり、足のウラを浮かさずに床に固定するので、コアの筋肉が必要で、足を漕ぐタイプのフワフワした方法のフィギュアエイトを先に練習していると、とてもやりづらくなります。
トライバルフュージョン等のダンサー以外でも、重々しい踊りや、クラシカルな踊りを再現する為にこの方法を取るダンサーもいます。


スネークヒップ/フィギュアエイト/マヤ・マイヤを下から/タクシーム(バーチカル)

腰を片方ずつ壁に水平に回転させて、下から上に8の字を描くように動かす動き。
ジャンル、スタイルの違いで、歩くように足踏みしながらおこなうダンサーもいますが、タクシームは、ATS(C)をベースとするトライバルスタイルでは最も基本となる動きの1つで、こちら側が「正のほう」となり、足のウラを浮かさずに固定するのでコアの筋肉が必要で、かなりやりづらくなります。
トライバルスタイル以外でもこの方法を取るダンサーもいます。


アンジュレーション(ボディウエーブ )

アンジュレーションという言葉は、波打つこと、波動をあらわします。
文字通り、波打たせるように胸から(または胸の下、みぞおちから)お腹にかけてを、斜め前から後ろに波打たせ、ウエーブさせます。
反対に腰から入れて、胸までをウエーブさせるリバースアンジュレーションもあり、加えて左右へのスネーキーな動きもあります。

上達すると、アンジュレーションをしながら移動し、歩くキャメルウォーク、中上級者では背骨、骨盤をあまり動かさずに腹筋でお腹だけを波打たせるベリーロール等も練習します。

背骨や骨盤周辺の柔軟さや、脚腰の安定が必要で、他のダンスでおこなうボディウェーブとは違い、頭の位置を変えてはいけないことも多く、呼吸のリズム等をつかむのに、多少の時間がかかります。


ヒップドロップ/ドロップヒップ

片方の足を軸にし、反対の足は軽く軸足の前に置き、その足側のヒップを上から下へ、アクセントをつけて落とす動き。
これも、速く、ゆっくり、またキックをつけたドロップキック/ダウンキック、ターンしながらおこなったり と様々にバリエーションがあります。
エジプトの人々が大好きな動きワヘダ ノスなども、この中のひとつ。


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ヒップロック/ピストンヒップ/Suheir Zaki

頭や上半身を動かさずに、 片方ずつのヒップをストンと床に垂直に滑り落とすように見せる動き。上級者ではさらにシミーを足したりもします。
彼女が得意とする動きということからSuheir Zakiスヘイラ・ザキと呼ぶダンサーもいます。


ヒップスナップ/ヒップアタック(これをヒップロックという場合も)

頭や上半身を動かさずに、片方ずつのヒップを、ハッキリと左右へ振る動き。
軸(逆の脚)を使ってヒップを振る場合と、持ち上がる方のヒップの殿筋を使う場合があり、スタイルによって、使う筋肉等の説明が違うかもしれません。
トライバルフュージョンスタイルでは、細かいシミーよりも、これを多く用います。



rak1.jpg ほかに、
おなじみのエジプシャンステップ、サイーディステップ、動きにアクセントがつく ジュエル、キュートな バッタステップ、サミハー、ハッガーラ、ガワジーステップ等もよく使います。

上記では足りないくらい、もっともっと数多くの動作、ステップがありますので、実際のクラスで覚えていきましょう。

なお、各名称はなるべく広範囲に記してはいますが、発音の仕方、先生によってかわりますので、こう呼ばない場合もあります。
こちらの表記、あなたの先生が間違っている というわけではありませんので、ご了承ください。


オリエンタルダンスのクラスでは、小道具としてフィンガーシンバル(ジル/サガート)、ヴェール、アサーヤ(ステッキ/杖)などを使う場合もあります。

ショー等では、ベールを2枚 3枚と使うWベール等の踊り、
モロッカントレイ等の大きなお盆/お皿を頭に乗せる踊り、
キャンドルを両手に乗せる踊りや、
シャマダン/キャンデブレラ(燭台)を頭に乗せる踊り、
ISISベール/イシスウィングを使う踊り、
ソード(シミター/剣)を使ったダイナミックでスリリングな踊り、
ファラーヒ、ハッガーラ、アレキサンドリアのミラーヤレフ、ムワシャハット、ヌビアン等、マフムード・レダによってまとめられたステージ向けのフォルクロリック、チュニジアン、モロッカン、
さらに、ジプシーフュージョン、ロマのスタイル、アンビエント 他、
色々なスタイルを観る事ができます。


>>現在のベリーダンス

2015年2月テキストを一部変更しました。
2014年3月テキストを一部変更しました。
2012年10月テキストを一部変更しました。
2012年9月テキストを一部変更しました。
2011年6月テキストを一部変更しました。
2008年1月サイトリニューアルに伴いテキストを一部変更しました。
2008年12月末テキストを一部変更しました。

以前から当方のテキストの転載をされているサイトがありますが、今後も一切お断りします。
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